XF90mmをレンタルして新宿御苑の寒桜に集まるメジロを撮ってきた。
XF90mmF2 R LM WR
F3.6 ss1/1100
F2 ss1/4000
F5.6 ss1/250
園内ではまだ撮影ポイントが限られているため、この木の周りにはカメラマンだらけ。
みんなすんごい連写してたので負けじと連写してやったぜ。
にしてもXF90mm、素晴らしいレンズだ。以外と軽いし、写りは申し分ないし。
でもやっぱり思った。換算135mmは使いこなせない。
というかスナップが好きなので町歩きではどう使って良いかわかならくて、御苑を出たらすぐ35mmに切り替えてぶらぶらしてた。やっぱ換算50mmがしっくりくるのである。
富士フィルムスクエアでX100F実機をちょっと触ってきたけど超絶欲しくなった。いやーあれは最高だわ。50mmデジタルテレコンあるし、レンズも薄いし。
望遠はそーだなー、きちんと目的がある場合はすごく楽しいよね。
ピントもばっちり！
完全に思いつきでX-E2のモノクロG、画角1:1のま四角で撮ってみた。
なかなか面白い。
んー、でも難しい。
四角はなんとなくいい感じに撮れるのだがそれ以上に印象的に収めるのは難しい。
モノクロも楽しいなぁ。
アクロスほしいなぁ。
ちょいちょいおじゃましている写真ブログに「子供の撮り方」なる記事が。
その中でプリAFやハイパフォーマンスモードについて非常にためになる撮影技術があったのでメモ。
こういう記事を目にするとまだまだ使いこなせてないなーと実感。
びっくり。X100Tの後継機X100Fが正式に発表された。
個人的に気になったこと三つ。
・素早くフォーカスエリアを変更できる「フォーカスレバー」がついた
触ったことないけど絶対便利だろこれ。うらやましい。
・フィルムシミュレーション「ACROS」
作例をたくさん見てきたけど素晴らしい色合い。うらやます。
・デジタルテレコンバーター
今回度肝を抜かれたのがこれだ。
搭載レンズの35mm相当の画角に加えて、デジタルテレコンバーターを設定することで、50mm／70mm相当の画角での撮影が可能というシロモノ。
X-E2は最高のカメラだけど普段仕事中とか、一日中持ち歩くには大変。お気に入りのxf35mmを仕事バッグには入れたくないっていうか入らない。X70もあるけどやはり写真はファインダーを覗いて撮影したい。その点X100Tなら薄くてカバンにも入れやすい。が、レンズは23mm（換算35mm）、個人的には換算50mmじゃないとなー・・・・なんて思っていたところにX100Fの発表、そしてデジタルテレコンバーターの存在。
はああああああとはお金があればーなー（白目）
