東京都写真美術館で開かれている文化庁メディア芸術祭に行く。
立体作品、CG、アニメ、映像、実に様々な作品があって、とても右脳を刺激された。もちろんどの作品も凄かったが、本当に目を奪われたというか心を動かされたものは数点だった。いろいろ便利なソフトが低価格で手に入る今日この頃、「技術」よりも「発想」や「センス」が重要になっていることを改めて思い知らされた。
こういうイベントに気軽に行けるというのは本当にありがたいことだ。たった290円で、30分くらいで行けるからね。実家からいこうとしたら3万払って１日かけて行くことになる。これが地方の辛いトコだ。
帰り際ガーデンプレイスの周りをぐるっと歩いてみたが、BMやらアルファやらの高級外車、または初代ミニなどのこじゃれた車しか走ってなかった。東京はその場所ごとにまったく違う空気がある。それが楽しくもあり恐ろしくもあり。
兎にも角にも知らない土地を歩くのは楽しいものだ。今後も連休のときはなるべくいろんな処に出掛けようっと
