昨日のことだが、入札があって、開札・発表の間、ふと「サラリーマン金太郎」が頭に浮かんだ。あるとき金太郎は入札の談合を受け入れず見事落札し、他の業者から恨みをかってえらいことに・・・という話があるのだが、なぜかその場面を思い出した。
まぁ我が社の入札は残念ながら不落札におわり、次の予定地である高井戸に向かう。駅に着いたときにはもう12時を回っていて、しかも雪まで振りだしてきたのでとりあえず昼メシを食おうと適当に定食屋に入る。高井戸のまわりは店が少ない。カウンターに座りメンチカツ定食を注文してタバコを一服。ふとカウンターの下に置かれたマンガを手に取るとなんとそれは「サラリーマン金太郎」だった。しかもその談合が行われる話が入っている（何巻かは忘れたが）ものだった。ビックリ。
そして今日、昨日の雪のせいかユニコーンの「雪が降る街」を頭の中で何回もリピートさせながら見積もり作り。「雪が降る街」はお気に入りの曲である。で、午後から外回りに出掛け、総務省に寄ったとき掲示板を見ようと歩いていると、途中にあるテレビでなんとユニコーンの「雪が降る街」のビデオクリップを放送していた。そこはケーブルテレビの紹介場かなにかで小さな画面がたくさんあって、そのなかのたった一つで放送されていたのだが、何故かその画面だけが目に留まったのだ。「雪が降る街」なんて10年くらい前の曲なのに、それが放送されていただけでも凄いことで、しかも曲は7分くらいなのでおそらく放送時間も7分位だと思われ、その7分の間にその場所に居合わせたのも考えられない偶然だ。
いやー不思議なことがあるもんだ。二日連続だとなんか気味悪いね。
それにしてもタミオはセンター分けで若かった。
