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午後から時間ができたのでちょいとお出かけ。
まず神宮外苑で行われている東京デザイナーズウィークのコンテナ展に赴くも、小雨の降る中そこは長蛇の列。最終日だからしょうがないかー。とそこはあきらめて以前から気になっていたイサム・ノグチ展を見に東京都現代美術館へ進路変更。大江戸線清澄白河駅から歩くこと数十分、遠かったけど無事到着。こちらもなかなか盛況。
ひととおり見回ったが、最初の「あかり」という作品が頭に焼き付いて離れない。和紙と竹でつくられた直径2mの照明が畳の上に浮かんでおり、かなりインパクト大、そしてただ見ているだけで全身の疲れが癒されてゆくような、不思議な魅力溢れる一品でした。これが見れただけでもわざわざ足を運んだ甲斐があった。
地球を彫刻したイサム・ノグチ最後にして最大の作品、札幌のモエレ沼公園に激しく行きたくなった・・