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この数日間、とにかくバタバタ慌ただしいし、ちょっと気を緩めるとすぐに泣きそうになったり、でも久々に会った親戚らとのいろんな話は面白いし、肉体的にも精神的にもきつかった。
でも親戚一同がこれだけ一斉に顔を合わせるのは本当に久しぶりのことで、とにかくいろんな話ができたことはよかった。これまで知らなかった祖母の苦労話や、母親と折り合いの悪かったことや、親父が実は岡山生まれだったことやもういろいろ、良いも悪いも初耳な話が目白押し。来年からは本格的に自分の道を歩もうとしているその前にいっかい親族と顔を合わせておけ、なんかばあちゃんからのそんなメッセージがあったようにも思えた。
人と人との「縁」や「血」というものの大切さ、素晴らしさを教わりました。はい。


とにもかくにも、おばあちゃんいままでありがとう。どうか安らかに。