iPadのことを調べていたら、reMarkableという聞きなれないデバイスを発見。
調べれば調べるほどなにこれ超欲しい。
reMarkableとは要は電子ペーパー。でもKindleともiPadとも違う、そしてsonyのDPT-PR1とも違う、「紙に描く感覚」を最重要視してゼロベースから開発された全く新しいデバイスなのだ。らしい。
公式動画も超おしゃれ。
reMarkable - The paper tablet (2017)
公式サイトからのSPECがコチラ
- Size and Weight 177 x 256 x 6.7mm / 約350g
- CANVAS display 10.3” / 解像度1872x1404
- Storage and RAM 8GB (100,000 pages) / 512 MB DDR3L RAM
- Processor 1 GHz ARM A9 CPU
- Operating system カスタムLinuxベースOS
これ以外に、ペンはバッテリー不要で2,048段階の筆圧、Wifi接続、サポート形式はPDFとePUB、レイヤー機能、Undo機能、PCやスマホとリアルタイムで同期可能、などなど。
ストレージが8GBというところからもわかるように、あくまでペーパータブレットという位置付けであり、パソコンではございません。
そしてお値段は本体529ドル+ペン79ドル+専用ケース79ドル、占めて日本円で8万円ちょっと、らしいです。
開発はノルウェーの会社で、どうやら昨年の8月ごろに販売を開始したようだが、2018年1月6日現在、日本への発送は対応してない模様。言語も英語のみだし。
でもYoutubeやブログでは個人的に輸入してゲットしている強者もいらっしゃって、羨ましいったらありゃしない。
PCやスマホと簡単にデータやりとりが可能っぽいところが一番魅力的かな。
10インチのサイズ感も良さそうだし、常に持ち歩いてスケッチやメモなんかを思いつくままに書き留めてゆく、そんなライフスタイルが想像できる。
そのうちテキストとして検索も可能な手書きブログとかできるようになったら楽しいだろうな。
書き心地良さそうな動画だこと!
reMarkable tablet test
いや〜なんだか久しぶりにワクワクする商品ではないか。
欲しい欲しい。
公式サイト
remarkable.com