メモ。たかがメモ、されどメモ。
iPhone3GSをゲットしたあの日からずっと一緒にいる気がするが、あまり深く関わったことがなかった。今回、iPad miniで、メモってこんなに機能あるんだ、ええやん、ってなったのでご報告。
テキストボックス
キーボードの左上のアイコンでテキストボックスを作れます。
列、行の追加、削除、自由にできます。
その横では数字リストとか、テキストの太さとか指定可。
右上からは、メモを検索、メモをロック、方眼追加、PDF書き出し、プリント、コピー、保存などが選べます。
そして右下。こちらがすごい。
まずスキャン機能付き。
普通にスキャン出来ます。
その後メモに貼り付きます。
さらに編集出来ます。
いやー便利。
そして気になるのが「スケッチを追加」
これはメモに直接書くのではなく、一旦スケッチ画面に移行します。直接描画する場合と微妙にレイアウトが変わってます。
スケッチを描いたら画像のような扱いでメモに貼り付きます。
普通に描くのと一緒じゃん、って最初は思ったのですが、例えば上のように地図を描いた場合、地図の部分だけ別で送ったり、また保存したりできます。
用途によってはとても便利っぽい。
右下のいちばん左にあるボタンからはチェックリストが作れます。
最初はただの丸で、タップしたら黄色くチェックされます。
ざーっとですがこんなに多機能。
もっと小技が隠れていそうな雰囲気すらある。
いまや色んなアプリが溢れてるけど、もう一度この純正メモアプリ、見つめ直してみませんか。どうですか。