早川玲は31歳のフリーのルポライター。彼女は以前から頭の中で響く「自分の中の声」「昔聞いた他人の声」に悩まされ、アルコールと食べ吐きに依存していた。その夜も酒を求めてコンビニに入るが、そこに入ってきた1人のトラック運転手が彼女の目をひく。「声」の求めるまま女は男と寝て、女は男のトラックの旅に同行する。その男といると女は「声」から解き放たれたような気になった。(goo映画より)
ちょっとしたロードムービーな感じもあり、とにかく映像と音楽が素晴らしい。
寺島しのぶと大森南朋の会話(演技)がすごく自然。ラスト、レジ前の玲の表情が胸に焼き付いて離れない。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2004/06/25
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