2022-08-26 アマニタ・パンセリナ 読書 中島らも著:アマニタ・パンセリナを読んだ。 あらゆるドラッグについて書かれたエッセイで、タイトルにあるのは毒キノコの名前だ。中島らもさんは破天荒でユーモアがあってとにかく面白い。ガダラの豚執筆中の状況も書かれている。 らもファンなら是非読んでもらいたい。アマニタ・パンセリナ (集英社文庫)作者:中島らも集英社Amazon 最近では桜玉吉経由で井伏鱒二が気になっている。 岩波文庫の全詩集を求めて古本屋を徘徊するのだがどうにも出会えない。 諦めてネットで買うかな。どうしようかな。 山椒魚は面白かった。