2004-08-30 天国までの百マイル を読んで、昨日の夜、号泣した。というか泣きながら読んだ、という感じ。とにかく登場人物達の言葉がスーッと心の中に入って来て、とても小刻みに、でも激しく心臓をブルブルブルーッと波打たせるような、なんというかとにかく台詞のひとつひとつが心に響く。そのたびに目頭が熱くなり鼻水出っぱなし。 言葉をじっくりかみしめながら読みフケッっていたら気付けば深夜3時。そして遅刻。 でもいいのさ、感動したし。いやー、よかった どうやら映画もあるらしく、いちおう見てみるかの