2005-09-08 ■ 雑記 歩道に蝶の死骸が。黒く縁取られた深い青色の美しい羽が無惨にも地面に張り付いている。他の昆虫や小動物のそれには感じられない切なさが心をよぎり、照りつける日差しのなか、しばしその場に立ちすくむ。