カメラとか、ノートとか。

X-E2が好きなおっさんのブログ

子供にはカワイイしかない

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FUJIFILM X-E2 XF18mmF2 R 1/42 f2 iso3200

8カ月を過ぎて日に日に元気に這いずり回る我が息子。
だんだん表情も豊かになってきて、リアクションとかも大きくなってきて、寒い日はほっぺが真っ赤になっちゃったりして、とにかくカワイイのです。
その動きから声から変な髪型から放屁の音からもう全てがカワイイ。
身につけているものもカワイイ。

これがいわゆる「どんなにハードワークで帰ってきても一瞬で疲れが取れる」ってやつですな。
いま心の底から実感しております。

納豆の味

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FUJIFILM X-E2 XF18mmF2 R 1/3000 f2 iso200

引越して最寄りのスーパーが変わりました。
今のスーパーでは以前買っていた55円の納豆が10円アップになってしまい、なんか悔しいので最安値の53円の納豆を買ってみた。

納豆コーナーにはいろんな種類があって、お店毎にあったりなかったり、驚くような高価なものもあったり、かなり多種多様だ。
さて、最安値の納豆はどんなもんかと開けてみたらびっくり、「タレ」が付いてない。

まさかタレが無いとは想定外。
最近の納豆はそのタレの違いで勝負しているところもあるんじゃ無いか。

仕方なく少しだけ醤油を垂らして食すと・・・ん?うまい。
うまいというか豆本来の味がしっかりと伝わってくる。小学校の給食で出てきた納豆のような味だ。シンプルでとても純粋な味。

僕はいつの間にか、多様性を求めるあまり本来の味を忘れてしまっていたのではないか。
今まで美味しいと思っていたのではなく、美味しいと「思わされていた」のではないか。
人ゴミに流されて、変わってしまったのではないか。
ときどき遠くで叱ってもらいたい気分だ。

結局何が言いたいのかよく分からないけれど、とりあえずこの本文と写真は全く関係ないのであった。

月面探査レース

ハズレ回の無いクレイジージャーニー、正月特番とその後の延長戦版ではタッキーの火山見物と月面探査レースが放送された。
タッキーの火口すれすれの映像は相当インパクトがあってマジでビビった。
CGじゃない生の映像はやはり迫力というか文字通り「熱」が違うんだと改めて思ったよ。きっとクリストファー・ノーランあたりがあの映像を見たらかなり興奮するのではないだろうか。

そして第2部の月面探査レース。
Googleさん主催の優勝賞金22億円で、自作探査機を月に飛ばして競うという壮大すぎるプロジェクトだ。

主なミッションは以下3点

  • 月面に純民間開発によるロボット探査機を着陸させること
  • 着陸地点から500m移動すること
  • 高解像度の映像や静止画データを地球に送信すること

番組内ではテスト走行の模様やコスト削減に翻弄する技術者の模様が紹介されており、コスト削減については月への輸送費が「1kg」で「1億円」かかるため、オリジナルのネジを作ったりタイヤの形状を変えたり、とにかく規模が大きすぎてびっくりしまくり。
7年の開発期間を経て、3月末に向けてインドから打ち上げる模様。

それよりなにより最後に一番驚いたのは、当初、世界で30以上のチームが名乗りを挙げ、いま残っているのが5チームということ。もちろん日本もその中の一つで、代表の袴田さんが勝てる見込みは大いにある、と自信にみなぎっていたことである。
この壮大なスケールのミッションに世界中の強豪達と迫合って日本が勝ち残っていることにかなり胸が熱くなった。
やるじゃん日本。

ちなみに残り4チームは「イスラエル」「アメリカ」「インド」「連合チーム」

これは是非とも頑張って欲しい!
いまなら大声で言える「頑張れ!ニッポン!」

reMarkableって何

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iPadのことを調べていたら、reMarkableという聞きなれないデバイスを発見。
調べれば調べるほどなにこれ超欲しい。

reMarkableとは要は電子ペーパー。でもKindleともiPadとも違う、そしてsonyのDPT-PR1とも違う、「紙に描く感覚」を最重要視してゼロベースから開発された全く新しいデバイスなのだ。らしい。

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公式動画も超おしゃれ。

reMarkable - The paper tablet (2017)

公式サイトからのSPECがコチラ

  • Size and Weight 177 x 256 x 6.7mm / 約350g
  • CANVAS display 10.3” / 解像度1872x1404
  • Storage and RAM 8GB (100,000 pages) / 512 MB DDR3L RAM
  • Operating system カスタムLinuxベースOS

これ以外に、ペンはバッテリー不要で2,048段階の筆圧、Wifi接続、サポート形式はPDFとePUB、レイヤー機能、Undo機能、PCやスマホとリアルタイムで同期可能、などなど。
ストレージが8GBというところからもわかるように、あくまでペーパータブレットという位置付けであり、パソコンではございません。
そしてお値段は本体529ドル+ペン79ドル+専用ケース79ドル、占めて日本円で8万円ちょっと、らしいです。

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開発はノルウェーの会社で、どうやら昨年の8月ごろに販売を開始したようだが、2018年1月6日現在、日本への発送は対応してない模様。言語も英語のみだし。
でもYoutubeやブログでは個人的に輸入してゲットしている強者もいらっしゃって、羨ましいったらありゃしない。

PCやスマホと簡単にデータやりとりが可能っぽいところが一番魅力的かな。
10インチのサイズ感も良さそうだし、常に持ち歩いてスケッチやメモなんかを思いつくままに書き留めてゆく、そんなライフスタイルが想像できる。
そのうちテキストとして検索も可能な手書きブログとかできるようになったら楽しいだろうな。

書き心地良さそうな動画だこと!

reMarkable tablet test


いや〜なんだか久しぶりにワクワクする商品ではないか。
欲しい欲しい。

公式サイト
remarkable.com

2018年のありがとう

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FUJIFILM X-E2 XF18mmF2 R 1/340 f2.8 iso200

元旦の昼ごろ初詣に行くと神社はすごい行列だったのでたこ焼きを買って帰宅。
翌日の二日朝、早めに初詣リベンジ。
その道すがら木の枝にくつしたが引っ掛けてあったのだが実はこれ失くしてたと思っていた生後七ヶ月の息子のもので。

どなたかわからないけど、ありがとう。